無添加住宅のイベントと言えば「味噌つくり」と言っていいほどの定番イベント。先日開催しました!
天然漆喰の空間で、じっくりと醸成される味噌は格別! 味噌の発酵に漆喰が最適なのです。
アルカリ性の漆喰は、人に有用な菌を活かし、発酵に良くない菌の繁殖を抑制します。だから、昔から酒造や味噌の醸造の場所の壁に、漆喰が使われてきたのです。
下の写真は、モデルハウスの収納庫。これから時間をかけて美味しいお味噌に育ちます(参加者様ごとにラベルを貼っているのが見えます)。
イベントの様子ですが。。。
講師は、毎月わくわくカフェでお世話になっている、人気講師の北川美智子さん。
大豆の潰し方、麹の混ぜ具合は人それぞれ^ ^ みんな美味しいお味噌になあれ。
お味噌の容器は環境に優しいエンバランスの容器。漆喰と麹菌のお話をさせていただき、皆さん無添加住宅での熟成をご希望されました^ ^
北川さんからお味噌のレクチャーを受けた後、3年熟成のお味噌と手作りお味噌ドレッシングを蒸し野菜につけて試食。
たくさんお手伝いしてくれた女の子たちとモデルハウス前の畑で大根も収穫して、大根は生でバリバリと^ ^
半年後のお味噌が楽しみです!
味噌づくりイベントに全国から引っ張りだこ、株式会社無添加住宅スタッフの中上さんのお話は、こちらからご覧下さい。

設計の先生でもいらっしゃる中上さんです。
美味しい手作り味噌のなぞ、そして「手前みそ」という言葉の語源が分かります。