人に優しい天然素材でつくる無添加住宅。素材の質感が醸し出す優しい風合いと、住んで心地よい清々しい健康な空気。その2つが、私たちがお客様へ一番にお伝えしたいことです。(素材の特徴については、こちらをご覧下さい)
実はその他にも隠れたおすすめポイントがあります。今回はそれをまとめてみました。
火災に強い
漆喰は、建築基準法第2条第9号による不燃材料です。昔の城や蔵が漆喰で塗られていたのも、漆喰が火に強いからなのです。更に、炭化コルクと漆喰を組み合わせた外張り断熱仕様では、30分防火構造と45分準耐火構造の大臣認定を取得しています。天然の材料だけの組み合わせで、極めて高い防火性能を達成しているのは、スゴイの一言です!
インフルエンザウイルスを、99.9%不活性化
無添加住宅オリジナル漆喰に、インフルエンザウイルスを不活性化する機能があることが、NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会習志野実験室にて確認できました。厳密には、漆喰の解毒作用で死滅したのか、漆喰に吸着されたのかまでは立証できませんでしたが、不活性化することは確認できました。最近では、医療機関でも見直され採用され始めています。
湿度調整機能が極めて高い
漆喰も無垢の木材も微細な多孔質の素材です。だから、空気中の湿気を吸い込んだり放出したりする機能に優れています。無添加住宅そのものが大きな除湿器のようなもの。人と建物両方の、健康維持に貢献します。
空気中の汚染物質を除去します。
実際に生活する無添加住宅。家具や雑貨などから微量な有害物質が揮発しているかもしれません。そんな揮発性の有機化合物を、漆喰は、吸着し分解します。だから、無添加の家は、長年を通じて清々しいのです。
横浜中川の展示場にて、実際の空気感をご体感いただけます。どうぞお気軽にお越しくださいませ。